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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-03-15 第147回国会 参議院 総務委員会 第3号

どうも知らない間に身分がなくなっちゃっているということは、これは身分保留のいわば不当馘首ですから、不当に首になったんですから、これは何か裁判上で争えるはずかなと思っております。そういうようないろいろな問題が現在恩給に、細かい問題をほじりますとあるわけでございます。  それから、少し視点を変えまして、受給権調査について伺いたいと思います。  

海老原義彦

1962-04-27 第40回国会 衆議院 社会労働委員会 第35号

実は、今度の団体交渉で、あなたとわが社会党の役員諸君と話をいたしました中にも、このたびの国鉄労働組合不当馘首の問題の中には、河村という職員局長の名前が出てきたはずでありまして、官房長官もよく御存じのはずでございます。この河村というのは一体どういう人物であるかということを私は申し上げたいのであります。ということは、昭和三十三年九月二十六日の国会において河村問題が取り上げられた。

小林進

1961-05-10 第38回国会 衆議院 逓信委員会 第27号

私も、この長岡信越地方本部不当馘首の問題については、実は党の命令を受けまして、長岡新潟、長野三カ所の公社側のやり方を現地視察いたして参りました。その面において非常にふに落ちない新しいケースを幾つも拝見をしてきたわけでございます。特にその中には、今後のわが日本労働行政の上にどうしても一つ解明をしておかなければならない問題も幾多含まれているというふうに考えてきたわけであります。  

小林進

1961-04-04 第38回国会 参議院 運輸委員会 第21号

悪かったとは言えないかもしれませんし、その問題は、いわゆる不当馘首の問題は別の機会にお尋ねもし、また論争を申し上げたいと思いますが、少なくともやっぱり二・一五のときの処分の中には、三・三一の闘争一つの目標として戦ってきておる中でやられたことであって、いわゆる先制攻撃という言葉がいいかどうかしりませんけれども、そういう意味も含まれた処分であったことは明瞭である。

重盛壽治

1959-10-09 第32回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第4号

野上元君 去年の六月、東京地裁に対して幹部の不当馘首に対する提訴をやっておるわけです。そして私の方は訴状に理由を述べておるわけです。それに対するあなたの方の反対論旨が私の手元にあるのです。それを見てみますと、「原告全逓が、団体交渉権を有しないと主張したことは一度もない」こう言っておるわけです。従って裏を返せば全逓には団体交渉権があると解釈してよろしいのですか。

野上元

1956-05-29 第24回国会 参議院 法務委員会 第23号

高田なほ子君 この板付基地不当馘首の問題については、どうも調達庁の御熱意がなかなか具体的に示されておらない。示されてこなかった。で、これは私は非公式でありましたが最高責任者のミスター・ピアスに会いまして、この間の事情も詳しく申し上げ、同時に幾多の資料も文書にして出しておきました。

高田なほ子

1955-11-26 第23回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

戸田説明員 ただいま御質問の草津特定郵便局事件につきましては、朝日新聞その他京都の新聞紙上等情報を得ておりまして、当時大津労働基準監督署にこの事件が申告されておるというようなことも聞いておりましたので、私の方といたしましては情報の収集に努めて、事態の推移を注視いたしておったのでありますが、その後全逓従業員組合滋賀本部執行委員長から強制労働、それから不当馘首等の事件として申告がございました。

戸田正直

1954-03-17 第19回国会 衆議院 労働委員会 第13号

従いまして、国鉄労働組合としては、今日東京、大阪、広島、新潟の四つの法廷に対しまして御審理を求めておるわけでありますが、しかし労使関係としてこれが円満なる解決のためには、当局側と十分にさらに馘首の問題について団体交渉し、これが撤回されることが正しい措置であると考えまして、今日なお不当馘首反対闘争を展開し、当局側善処を要望いたしておるのでありますが、なお当局側としては、これについての交渉に応じようとしていないというのが

横山利秋

1954-02-23 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

それだけは入れて、労働組合のほうから不当馘首であるから、総裁のほうが又こんなことをやるといろいろな混雑が起こるから、どういう事情不当馘首されたかということを陳情するのは、組合の形であろうと、或いは個人の形であろうと、如何なる団体の形であろうと、これは当然なことで、又そういう権利があるわけですね、人権としてはね。併しそれを入れないのだということに加担をするという警察の処置ですね。

内村清次

1954-02-04 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

私が申しましたのは、やはり国鉄労組というものは、その機会によつて今回の不当馘首というものに対しては反対するという立場をとつておる、総評も一連の労働対策としてやはり反対するという立場をとつておる。だからしてやはりこういうような運動形態というものが起つて来ることが予想されるが、これに対して天坊さんはどういうふうにこの労働運動に対して基本的なお考えでございますかと、こう聞いておる、そういう話ですから。

内村清次

1953-07-07 第16回国会 衆議院 労働委員会 第9号

これも先般館俊三議員が御質問申し上げたところでありますが、立川に所在する米中合弁民間航空輸送会社とでも申しますか、そのCATの会社従業員が、当然な要求を提出したために、その中心になつたと向うで認定いたしました副委員長不当馘首しておる、こういう事実があるわけであります。このことにつきまして、どうも外国資本会社は、しばしば最近そういう無謀なことをよくやつてのけております。

中原健次

1953-03-11 第15回国会 衆議院 外務委員会 第23号

黒田委員 それでは労働省政府委員にお尋ねいたしますが、労働省はそういう立場に立つて日本労務者基本的権利を守らなければならぬものであるにもかかわらず、日本労務者基本契約のごときものによつて不当馘首をされておるというような現状が、今われわれの前に展開されておるのであります。これに対して、はたして十分な監督をいたしておるものだと言い得られますか。

黒田寿男

1951-11-17 第12回国会 参議院 内閣委員会 第13号

例えば今度の定員法なんかにつきましても長官首切れという、厚生省において長官の下の者が首を切られちやあとても事務が大変だというので反対するとどうも課長はけしからんと言つて首を切られる、これは不当馘首だ、こういうようなことが起らないように何か防ぐというようなことがあるかというと何もない。

成瀬幡治

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